2005-01-01から1年間の記事一覧

講演 チェ・ヨル(崔冽)氏「87年6月抗争以降韓国市民運動の歴史と課題」

会場の変更により、事前申し込み不要になりました。 東京大学大学院情報学環「戦後東アジアとアメリカニズム」プロジェクト韓国環境運動・市民運動のリーダー チェ・ヨル(崔冽)氏 講演会87年6月抗争以降韓国市民運動の歴史と課題 東京大学大学院情報学環「…

技術と時間 ベルナール・スティグレールの思想をめぐって

2日目のシンポジウムに登壇します。詳細はNULPTYX.COM(石田英敬研究室)内のページをご覧ください。 国際シンポジウム(05年12月17日〜19日)技術と時間 ハイパー産業時代に立ち向かう哲学ベルナール・スティグレールの思想をめぐって 「象徴的貧困」の診断…

『思想』12月号 「特集:戦後60年」

論文「鶴見良行とアメリカ――もうひとつのカルチュラル・スタディーズ」を執筆しました。 『思想』(岩波書店)2005年 第12号 No.980 228ページ 定価 2,000円(送料100円) ISSN 0386-2755 雑誌 04203-12 http://www.iwanami.co.jp/shiso/0980/shiso.html

第169回 江戸東京フォーラム(街歩き&フォーラム)「下北沢の魅力――日本型都市再生のあり方を探る」

下記のように下北沢問題についてのフォーラムが、今週日曜日に開催されます。ぜひ、ご参加ください。 第169回 江戸東京フォーラム(街歩き&フォーラム) 下北沢の魅力――日本型都市再生のあり方を探る―― 下北沢(愛称「シモキタ」)は今日、東京の中でも文化…

講演「満洲国のグラフィズムと宣伝――板祐生コレクションをもとに」

東京大学大学院情報学環の「戦争とメディア」プロジェクトでは、このほど島根県立大学の貴志俊彦先生をお招きして、貴志先生が調査を進めてこられた鳥取県西伯郡の「南部町祐生出会いの館」にある祐生コレクションについてのご報告をしていただきます。「南…

なぜ受信料を払うのか―徹底討論・NHK新生プランを問う―

下記のシンポジウムのご案内をさせていただきます。NHK問題について論点を出しきって議論していく大切な機会です。この機会に、出来る限り多くの方々に集まっていただきたいと存じます。ぜひ、ご参加いただきますと誠に幸いです。また、マスコミ各社のみなさ…

『シモキタ解体』 ――下北沢を揺さぶる再開発の欲望を問う

トーク&ライブイベント「『シモキタ解体』 ――下北沢を揺さぶる再開発の欲望を問う」(05/11/02)に出演します。 http://www.misatikoh.net/ 緊急開催決定! トーク&ライブイベント 『シモキタ解体』――下北沢を揺さぶる再開発の欲望を問う 下北沢が「危機」…

講演「戦争の記憶をめぐる国際共同アーカイブの提案」

東京大学大学院情報学環の「戦争とメディア」プロジェクトでは、このほどカルフォルニア大学サンタクルス校准教授のアラン・クリスティさんをお招きして、クリスティさんが進めてられている戦争の記憶をめぐる国際共同アーカイブ構築の構想について のお話を…

「NetCommons」の運用を開始

演習・講義のe-learningサイトとして、国立情報学研究所が情報共有・e-learningの基盤として開発した「NetCommons」の運用を開始しました。 >>専用ページ

社会情報学特別講義 III

学際情報学府授業「社会情報学特別講義 III」のサイト(履修学生限定)を立ち上げました。

iii online

学際情報学府授業「学際情報学概論 II」にて吉見が担当した講義の映像がiii online (e-learning site)にて公開されています。

談話会「大戦ポスターコレクション調査から見えてきたこと」

ご承知のように、長年続けてまいりました旧社会情報研究所(現大学院情報学環)における第一次大戦宣伝ポスターと内閣情報部宣伝資料に関するアーカイブ構築のプロジェクトでは、基礎データや翻訳をはじめとするデータの入力のみならず、森啓女子美大教授や…

ミシン・洋裁・家電―戦後日本の経済と消費―

私ども東京大学史料編纂所と同大学院情報学環では、この度、ハーバート大学のアンドルー・ゴードン教授をお招きし、2つの組織の共催で、下記のシンポジウムを開催いたします。 みなさまにおかれましては、ぜひ、ご参加いただきますとともに、関心ありそうな…

第二次世界大戦における対日宣伝ビラの調査

私ども東京大学大学院情報学環では、旧社会情報研究所時代より、第一次大戦宣伝ポスターおよび内閣情報部宣伝資料のデジタル・アーカイブ化の作業を続けてまいりました。このほど、この作業についてまとまった成果を披露できる段階となり、徐々に報告研究会…

平凡社=日立におけるデジタル百科全書の試みを振り返る

私ども東京大学大学院情報学環は、昨年度よりCOEに採択されましたが、その一環としてデジタル・ネットワークに媒介された新しい対話成長型のエンサイクロペディアの実験的構築を目指すプロジェクトを始動させています。これは、一言でいうならば、アカデミッ…

百科全書解体――ユビキタス社会における民主主義の構想(Encyclopaedia for Democracy)

開催趣旨 21世紀のメディア理論やメディア実践にとって、最大のテーマはテレビでもインターネットでも、携帯電話でもなく、むしろ百科事典(Encyclopaedia)であると言ったら、たぶん驚かれるでしょう。「百科事典」はこれまで、まさしく近代知の典型として…

アーカイブ構築 報告研究会(第2回)

長年続けてまいりました旧社会情報研究所(現大学院情報学環)における第一次大戦宣伝ポスターと内閣情報部宣伝資料に関するアーカイブ構築のプロジェクトですが、山本助手、小泉さんをはじめ、院生の作業グループのみなさんが大変な努力を重ねてくださり、…